毛鉤思考室 石香書屋  Sekkoushooku

釣りと歴史・文化の事を考え続けるBLOGです。

石香書屋は、2010年頃から書き続けているBLOGです。

スタートは、ネットで毛鉤を販売するというのが目的でした。山雨亭→山雨香房→石香書屋と名前は変遷し、毛鉤をはじめ、釣具の事や、アユやヤマメ釣り、釣り文化や歴史について思う事を書き続けています。

蚊鉤山人 (Kabari sanjin)
昭和55年生まれ 筑州の住人
中学二年の頃、つり人ノベルズの『江戸前の釣り』を読んで、そういう釣りにあこがれ、同時期、古本屋で買った釣りキチ三平の『毛鉤の神サマ』を見てテンカラ釣りをはじめました。近年は、テンカラよりも夢枕獏の『鮎師』の影響によりアユの毛鉤やバケのほうにシフトしています。毛鉤山人はもういるので蚊鉤山人を号しています。文人釣客、気分を大切にする釣りを心がけています。