毛鉤思考室 石香書屋 Sekkoushooku
釣りと歴史・文化の事を考え続けるBLOGです。
蚊鉤山人 (Kabari sanjin)
昭和55年生まれ 筑州の住人
中学二年の頃、つり人ノベルズの『江戸前の釣り』を読んで、そういう釣りにあこがれ、同時期、古本屋で買った釣りキチ三平の『毛鉤の神サマ』を見てテンカラ釣りをはじめました。近年は、テンカラよりも夢枕獏の『鮎師』の影響によりアユの毛鉤やバケのほうにシフトしています。毛鉤山人はもういるので蚊鉤山人を号しています。文人釣客、気分を大切にする釣りを心がけています。